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国産魚介料理のサブスク、3年でじわり10万食/東電HD
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人気メニューの大分県津久見市産ぶりの照り焼き
 東京電力ホールディングス(HD)が企画する魚料理のサブスクリプションサービス「Bon Quish」(ボンキッシュ)の提供食数が昨年12月、累計10万食を突破した。2021年12月に提供を始め、有名シェフこだわりの味付けや解凍するだけの簡単調理が受け入れられ、3年で節目に到達した。立地地域室魚食ビジネス担当の春山絵里部長は、引き続き認知度向上に努めるとともに、低価格なライトバージョンの商品も投入し、「3年後には累計100万食を突破したい」と意気込む。

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