北海道電と北陸電系、白糠町でＰＰＡ用太陽光運開

文字サイズ

大

中

小

北海道電と北陸電系、白糠町でＰＰＡ用太陽光運開

2/17(3面)

運転を開始した白糠町の太陽光発電所

　北海道電力や北陸電力ビズ・エナジーソリューション（富山市、村田良昭社長）は１４日、北海道白糠町で建設を進めていたオフサイトＰＰＡ（電力購入契約）用の太陽光発電所（約２１９８キロワット）が同日運転を開始したと発表した。ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行、北海道銀行の道内店舗などに供給する。今回のオフサイトＰＰＡにより、両行が道内で使用する電力量の約２５％が再生可能エネルギーに置き換わる。

電子版を1カ月無料でお試し!!　試読キャンペーンはこちらからこの記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

■ ネットワーク・市場の最新記事

東電ＥＰ常務取締役・芳野恵一氏に聞く4/30(3面) 東急不動産、Ｌｏｏｏｐに追加出資／再エネ開発・小売強化へ4/28(3面) ＤＧキャピタル、慣性力装置を連系へ／沖永良部島の再エネ拡大に寄与4/28(3面) 出光興産、メタノールも燃料に／大型原油タンカー建造へ4/28(3面) ヤマトＨＤが新電力、水力・地熱も調達へ／ＥＶ＋電気を販売4/25(3面)

アクセスランキング（7日間）