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富士市で水道検針自動化、公共施設対象に/中部電など4社
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検針自動化と見守りサービスの実証では中部電力とTOKAIが実施主体となる(左から植田常務執行役員、小長井市長、浜崎貢・TOKAI社長)
 中部電力、TOKAIなど4社は10日、静岡県富士市で水道スマートメーターに関する実証実験を行うと発表した。同日、水道スマートメーターの導入検討と、それを活用して水道事業の課題を解決する実証実験に向けて協定を締結。中部電力とTOKAIは自動検針と高齢者の見守り、ウェブアプリによる水道使用料の見える化といった実証を2027年3月末まで実施する。

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