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NUMOが地層処分シンポ/「現世代が解決」理解浸透へ
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地層処分を現世代の問題として考えることなどが共有されたシンポジウム
 経済産業省・資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)は7日夕、「あなたと一緒に地層処分を考えるシンポジウム2025」を都内で開催した。地層処分事業の概要や北海道2町村の概要調査に向けた法的プロセスなどを紹介し、国家的課題として同事業の理解浸透を図った。パネルディスカッションには放射性廃棄物ワーキンググループ(WG)委員長を務めた増田寛也・日本郵政社長や片岡春雄・寿都町長らが登壇した。

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