米北東部の電力系統運用機関PJMが、大規模データセンター(DC)の新設による電力需要の増加で必要になった追加供給力の確保に苦しんでいる。停電リスクを抑えるために必要な供給力を、2027年6月に始まる供給年度から確保できなくなると説明。供給力を調達する容量市場の入札結果を7月に示したが、目標調達量を約680万キロワット下回った。追加の供給力確保策や、DCの電力系統接続策の承認を米連邦エネルギー規制委員会(FERC)から得ようとしているが、注文が付いている状況だ。
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