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火星探査に小型原子炉/NASA・DOE、宇宙機搭載へ協力
10/13(1面)

 米航空宇宙局(NASA)と米エネルギー省(DOE)は現地時間8日、小型原子炉の発電電力で進む宇宙機を2028年後半に打ち上げることを念頭に、宇宙分野で原子力の活用を進める覚書に署名した。宇宙機は火星に向かい、水源の有無などを調査するヘリを地表に放出する。原子炉出力は20キロワットと小さいが、惑星間を航行する宇宙機に原子炉を搭載するのは初。NASAはこの成果を足がかりに、太陽光が届かない月面の基地に、核分裂の熱で発電した電力を供給するシステムの開発も進めたい考え。

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