委員に安全性向上の取り組みについて説明する石山社長(左から2人目) 原子力規制委員会は26日夕に臨時会議を開き、石山一弘社長をはじめとする東北電力経営層と意見交換を行った。石山社長は設備強化や人材育成、地域の信頼強化など同社原子力発電所の安全性向上の取り組みを説明。杉山智之委員はBWR(沸騰水型軽水炉)として最初に再稼働を果たした女川原子力発電所2号機について、運転再開に伴って得られた現場の気付きなどを他社も含めたBWR全体に共有していくことを要請し、同社も同意した。
東北電力経営層と規制委による意見交換は、オンライン形式で実施した2022年8月以来となる。