実証でH鋼を挿入する様子。現場をカメラで撮影し、画像をAI施工管理システムが解析、判定する 清水建設は20日、建設現場に設置したカメラの映像と独自開発のAI(人工知能)解析技術を使い、施工状況をリアルタイムに自動判定できる「AI施工管理システム」を構築したと発表した。施工管理における記録・巡回業務の負担を軽減し、業務時間の短縮と省力化を実現する。横浜市で施工している「鶴ヶ峰駅付近連続立体交差工事第1工区」の山留め杭工事に適用して実証実験を行い、有効性を確認した。今後はAIの精度を高めつつ、他の工種への展開にも力を入れる考えだ。