ゼネコン大手4社の2025年度決算が14日までに出そろった。旺盛な建設需要、追加・変更工事の獲得や採算性の向上などにより全社が増益を確保。売上高では鹿島が3兆円を超え、過去最高となった。26年度は鹿島を除く3社が増収を見込むものの、国際情勢の不安定化などで利益確保に向けては不透明感が漂う。競争環境の激化や建設資材価格高騰の影響も踏まえた収益性、施工体制の確保などが焦点となりそうだ。
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