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風や水流の揺れ、電気に/東京都など、分散型電源実用化へ
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 東京都と東京都公立大学法人が連携し、沿岸域の海洋エネルギーを使って発電する技術の開発を本格化する。風や水流で生じる揺れを「循環流」に変換して発電する「振動誘起循環流発電」という独自方式だ。都内の沿岸や港湾の未利用エネルギーを活用し、分散型電源の実用化につなげるのが目的。カーボンニュートラルの実現に向けた新たな再生可能エネルギー技術の確立を目指す。
 この開発事業の代表は振動誘起循環流発電の研究に取り組む東京都立大学の小原弘道教授が務める。期間は2026年4月から29年3月までの3年間。

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