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サニーレタスの生産、東大が変革/光を駆使し収量と品質両立
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遠赤色光の使い分けでレタスの収量と品質を同時に高める
 東京大学の研究グループは、植物工場で生産するサニーレタスの収量増加と品質向上の両立に成功したと9日に発表した。成長を促す効果のある遠赤色光の照射時間を変えるだけで可能にした。光の強さや波長、照射時間などの細かい調整や大規模な設備更新は不要。比較的簡単に収量と品質を改善できる。研究グループは今後、作物種や品種などに応じて最適な遠赤色光の制御法を確立し、野菜を生産する際の省エネルギー化と高付加価値化につなげたい考えだ。

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