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LNG、30年以降に需給均衡も/エネ研見通し、価格下落で消費増
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 日本エネルギー経済研究所は19日、定例研究報告会をオンラインで開き、2026年のエネルギー情勢を展望した。米国やカタールで生産拡大への動きが進むLNGは、アジア向けスポット価格が25年に比べ26年は2ドル程度下落すると予測。価格低下で需要が押し上げられ、大規模LNGプロジェクトの生産開始が相次ぐ30年以降は「供給過剰が現実化しない可能性が高い」との見方も示した。
 資源・燃料・エネルギー安全保障ユニットの柳沢崇文研究主幹が説明した。世界のLNG需要を先導する地域として、東南アジアと南アジアに着目…

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