三機工業、KDDI、国立極地研究所は15日、南極の昭和基地で計測・撮影した3D点群データや映像をリアルタイムでKDDI総合研究所(埼玉県ふじみ野市)へ伝送することに成功したと発表した。基地で取得したデータは1秒以内の遅延で途切れなく伝わることが分かった。
3者による今回の実証ではスマートフォンで基地の設備を計測・撮影。取得した3Dデータは圧縮して国内に伝送され、受信した後、モニターに表示された。昭和基地では様々な観測や研究が行われる。KDDIと三機工業はそれぞれ通信と機械設備の分野で協力する。