中部電力は20日、米国電力研究所(EPRI)が立ち上げ、電力分野へのAI(人工知能)の適用を探るコンソーシアムに参画したと発表した。主に米国に拠点を置くテクノロジー企業やエネルギー企業、研究機関など約70者で構成され、日本からの参画は今回が初めて。中部電力はAIに関する各業界の先進的な企業と協力し、送配電事業などでの活用を検討する。
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