ポンポンが逆立つ様子を興味深く観察する児童ら 中部電力パワーグリッド(PG)岐阜支社(梅村英一郎支社長)は、岐阜市の学童保育施設で出前教室を行った。中部電力のPR施設「でんきの科学館」のスタッフが講師を務め、電気がどのように家庭まで届くか分かりやすく説明。静電気に関する実験にも取り組んだ。電気がどういうものかを体験した子どもたちからは楽しそうな笑顔が見られた。
今回は探究型学童保育を展開する「ヒトノネ」(岐阜市、篠田花子代表理事)から依頼を受け、3月27日に約30人の小学1~6年生に対して教室を開いた。