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広域機関が入関式、過去最多8人門出/大山理事長「専門性磨いて」
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25年度は発足以来最多となる8人が入職した(写真中央は大山理事長)
 電力広域的運営推進機関(広域機関)は1日、2025年度の新入職員8人を対象とした入関式を東京・豊洲の事務所で開いた。訓示した大山力理事長は「主体的に動いて頂くことが最も大切で、そのためには専門性を磨くことが不可欠だ。これからの広域機関をぜひ支えてほしい」と激励した。
 広域機関にとって新卒採用は2年連続。8人の採用は発足以来最多だ。内訳は学部卒が6人、院卒が2人。

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