沖縄電力は28日、太平洋島嶼国のパラオに100%出資の現地法人を設立すると発表した。これまで技術支援などが中心だった海外事業の領域を、発電設備の運用や維持管理にも広げる。まず現地のリゾートホテルに太陽光パネルや蓄電池を導入して再生可能エネルギーの電力を売り、島内の脱炭素化に貢献する事業を手掛ける。
denkishimbun.biz
採用情報