大阪ガスは25日、同社エネルギー技術研究所と東大先端科学技術研究センター(東大先端研、杉山正和所長)が、カーボンニュートラルや気候変動対策などの社会課題解決に向けた包括連携協定を締結したと発表した。協定に基づき、両者は研究テーマの創出や研究員の相互交流などを行う。大ガスの研究拠点内へのラボ設置も検討する。活動初年度となる2025年度は、家庭用燃料電池「エネファーム」の故障予知技術を共同で研究する。 25日に協定を締結した。活動は4月1日から開始。
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