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Jパワー、陸上風力でも再エネアグリゲーション/発電量予測精度高め
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 Jパワー(電源開発)は18日、陸上風力発電所へのアグリゲーションサービスを始めると発表した。これまで太陽光発電に対して展開してきたが、陸上風力も対象とする。国内で設備容量2位を誇る陸上風力の知見や高い発電量予測精度を武器に顧客の獲得を目指す。
 アグリゲーションサービスを沖縄以外の全国で提供する。FIP(フィード・イン・プレミアム)電源の普及や卒FIT(固定価格買取制度)電源の増加により、発電量予測や計画値同時同量管理業務を代行するニーズが高まっている。

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