総合リース大手の東京センチュリーは17日、JFEエンジニアリングと北海道芽室町で系統用蓄電池事業を行うと発表した。北海道電力ネットワーク北芽室変電所の隣地を同社から賃借し、特別高圧系統用蓄電池(出力2万キロワット、容量7万8970キロワット時)を設置・運用する。敷地面積は約3千平方メートルで、電池方式はリチウムイオン電池。運転開始は2027年度を予定する。 東京センチュリー、JFEエンジの共同出資による合同会社「J&TC北芽室蓄電」が事業を行う。
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