電事連・林会長、ＦＩＰ移行に肯定的見解

文字サイズ

大

中

小

電事連・林会長、ＦＩＰ移行に肯定的見解

3/17(1面)

林　会長

　電気事業連合会の林欣吾会長は１４日の定例会見で、国の洋上風力公募「第１ラウンド」のＦＩＰ（フィード・イン・プレミアム）移行について、「事業環境が整備されるという意味で、非常に良い」との見解を示した。第１ラウンドは三菱商事とともに、中部電力グループのシーテックが落札したが、中部電力トップとしては、「ＦＩＰを使うのかどうか、検討はこれから。（第１ラウンドの）３案件をいかに継続できるか、いろいろな事業者と対策を練っているところだ」と述べるにとどめた。

電子版を1カ月無料でお試し!!　試読キャンペーンはこちらからこの記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

アクセスランキング（7日間）