文字サイズ
エネ庁長官、「柏崎刈羽」新潟の強みに
3/17(2面)

原子力発電所の必要性について説明する村瀬長官
 経済産業省・資源エネルギー庁の村瀬佳史長官が14日、新潟県議会で、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への理解促進に関連し、地元産業の支援の方向性を示した。原子力を念頭に「脱炭素電源の保有が(新潟県の)強みとなり、投資、雇用が出る動きを作らなければならない」と強調。これまでも「新潟のポテンシャルを生かして洋上風力推進、水素製造など様々な支援を進めてきたが、さらに強化したい」と述べた。

subscribe digital db

↑

close