四国電力が出資したタイ企業が電気・蒸気を供給するラヨン県の工業団地 四国電力は17日、タイで火力発電事業に参入したと発表した。同国の工業団地に電気と蒸気を供給するアマタB・グリムパワー(ABPL)の株式を15%取得した。同社の設備容量は火力発電と太陽光発電を合わせて139万7千キロワット。四国電力の持ち分は火力12万6千キロワット、太陽光1万キロワットとなる。タイは製造業とデジタル産業を中心に電力需要の伸びが見込まれる。安定した収益確保につながると判断して出資を決めた。今回の出資で四国電力の海外火力事業の持ち分容量は計画分も含めると171万6千キロワットになった。