文字サイズ
QSTと東芝、超電導でTFコイル通電/ITER運開へ前進
8/26(4面)

東芝が製作したITER向けTFコイル
 量子科学技術研究開発機構(QST)と東芝は25日、国際熱核融合実験炉(ITER)向けに製作した世界最大級の超電導トロイダル磁場コイル(TFコイル)を極低温環境下で通電させる試験に成功したと発表した。TFコイルは核融合反応に必要な1億度超のプラズマを閉じ込めるための強力な磁場を発生させる重要機器。今回はマイナス269度の極低温まで冷却して超伝導状態にした上で、1万Aの大電流を安定して流せることを確認した。

subscribe digital db

↑

close