タンクが解体されてスペースができたJ8エリア。説明する松浦氏の後方にはタンクが見える 東京電力福島第一原子力発電所の多核種除去設備(ALPS)処理水の海洋放出が始まってから、きょう24日で丸3年がたつ。処理水をためていたタンクの解体作業が並行して進み、タンク約千基が林立する発電所構内では更地になった土地が少しずつ現れ始めた。現地の東京電力ホールディングス(HD)社員は長い道のりを安全最優先で歩む姿勢をみせる。(東京支局・辻村陽希)
18日に現地を訪れると、白い防護服に身を包んだ作業員が構内を歩いていた。作業員の横には高さ約14.5メートル、直径約10メートルの巨大なタンク群が…