横浜事業所で製造したSMR向け鋼製モジュールのモックアップ(2025年5月撮影) IHIは国内や東南アジアで導入するため耐震性を高めた小型モジュール炉(SMR)を開発する。米国で設計認証を受けたニュースケール・パワー社のSMRがベースとなる。原子炉モジュールの基本設計はそのままにして原子炉建屋と関連機器を補強する模様だ。日本国内の原子力プラント立地点で想定される地震動をおおむねカバーする模擬地震動で解析したところ、構造的に成立することを確認した。現在は原子炉建屋クレーンの耐震性を向上させることについて検討を続けている。