グループを挙げてDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める九州電力で、現場主導の取り組みが育ってきた。大分支店(本田勝也執行役員・支店長)は、部署横断の独自チームを立ち上げてAI(人工知能)ツールの活用を底上げする一方、営業部門内でAIを顧客に見立てた「対話型ロールプレイング」の仕組みを構築。AIを幅広く使いこなし、全社目標である「生産性2倍」の達成を目指す。
同支店は2月、現場の課題を解決する独自チーム「OITA DX―BASE」を立ち上げた。背景にはAI活用の温度差がある。内勤部署…
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