経済産業省・資源エネルギー庁は10日、2017年のガス小売り全面自由化から連なるガスシステム改革全体の検証結果の取りまとめ案を示した。改革の目的に掲げた天然ガスの安定供給確保などで一定の成果があったと評価した。今後は、燃料転換による天然ガスの利用拡大、将来の合成メタン(e―メタン)やバイオガスへの移行を含め、GX(グリーントランスフォーメーション)に向けたガス利用の道筋や予見性を明確化することも課題とした。パブリックコメントを行った上で、9月にも正式に取りまとめる。
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