安全健康優秀事業場表彰では、森社長(右)が各事業所の代表者に表彰状を手渡した 関西電力と関西電力送配電は1日、大阪市の本店で全社安全健康大会を開催した。両社では2025年度、業務上災害が前年度比14件増の37件発生した。協力会社では死亡事故が7年連続で発生し、災害件数はここ数年で最多だった。26年度に入ってからも感電・墜落による重傷災害が相次ぐ。関電の森望社長は、「憂慮すべき危機的な状況にある」と警鐘を鳴らし、「発注者、協力会社の立場を超えて災害を根絶する強い覚悟を持ち、安全活動の実効性を高め続けてほしい」と要望した。