東京電力ホールディングス(HD)と東京電力リニューアブルパワー(RP)は15日、生成AI(人工知能)を活用し、ダム管理業務の暗黙知を見える化する実証を同日開始したと発表した。東電RP鬼怒川事業所が管理する中岩ダム(栃木県日光市)が対象。熟練者が蓄積してきた判断ノウハウの継承につなげる。実証期間は10月末まで。
ダム管理業務は降雨量や河川流量、貯水状況などの情報を総合的に判断しながら、洪水に備えた事前の初期放流や平常時の取水操作などを行う。関連法令や運用ルールを踏まえた迅速な判断も不可欠で、整備…