新企業センター建設現場でのコンクリートポンプ車を使った工事(3月17日、福島県富岡町) 東京電力福島第二原子力発電所(福島県楢葉町、富岡町)の廃炉作業が間もなく、着手から5年を迎える。現在は解体工事の準備期間中。原子炉建屋を解体する前には、建屋内の使用済み燃料プールから燃料を全て取り出す必要がある。発電所内では、使用済み燃料を収納する金属容器(キャスク)の製造工場の建設工事と、使用済み燃料の乾式貯蔵施設の建設準備も進む。
(2面に発電所長インタビュー)
3月中旬、福島第二4号機の中に入った。原子炉建屋6階にある燃料プールを眺めると、近くに原子炉格納容器のふたと原子炉圧力容器の…