電力広域的運営推進機関(広域機関)は10日の有識者会合で、エリア別の電力需給に関する将来シナリオの策定に着手した。広域機関が2025年7月にまとめたシナリオは、全国ベースで40年、50年に向けた複数のモデルケースを設定していた。これを構成する各要素の特徴を踏まえ、エリア別に割り振る方針。需要面ではデータセンターなどの立地によって需要の伸び率が14~98%となるなど、エリアによる違いが顕著になった。
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