昨年策定した第7次エネルギー基本計画で、原子力の最大限活用の方針が認められた。既設炉の再稼働が進展し、次世代革新炉の開発・設置に向けた動きも見え始めている。原子力関連施設が立地する青森県下北半島では、既設炉の再稼働や建設中・計画中の原子炉の進展が期待される。使用済み燃料再処理工場、MOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料工場の竣工を通じて核燃料サイクルの確立も急がれる。同地域の原子力、サイクル事業の現状を紹介する。
denkishimbun.biz