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東電ＰＧ栃木総支社、栃木・芳賀町と脱炭素連携協定
5/13(5面)

協定書を手にする望月総支社長（右）と芳賀町の大関一雄町長
　東京電力パワーグリッド（ＰＧ）栃木総支社（望月一彦総支社長）と栃木県芳賀町はカーボンニュートラルの実現で連携する協定を４月２２日に締結した。高効率な電化設備の導入や再生可能エネルギーの利用で協力する。芳賀町は環境省の脱炭素先行地域に選ばれている。栃木総支社との協力を通して、早期のカーボンニュートラル達成と災害に強い街づくりを目指す。
　栃木県内の自治体と東電ＰＧがカーボンニュートラル実現に関する協定を結ぶのは５例目となる。

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