団体戦で連覇を果たした中部電力チーム 電気新聞が後援する第31回電力親善バドミントン大会が、四国電力潟元体育館(高松市)で開催された。8チームから約140人が参加し、2日間にわたって熱戦を展開。団体戦では、中部電力が昨年に続いて2連覇を達成した。
全国から電力8社の選手たちが集まり、熱戦を繰り広げた 大会は4月19、20日に行われた。中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力、Jパワー(電源開発)が参加。19日の開会式では大会会長を務める四国電力の西村和剛・高知支店総務部長があいさつし、選手らを激励した。