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シュナイダー、省面積UPSを公開/コンテナ型DC向け
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昨年12月に発売した「ギャラクシーVXL UPS」
 仏電機大手のシュナイダーエレクトリックは11日、データセンターなど大口需要家向けに、昨年末発売した無停電電源装置(UPS)「ギャラクシーVXL UPS」の実機を都内で公開した。コンパクトな設計で、モジュール追加により出力を柔軟に変更できる点が特徴。UPSの置き場が限られるコンテナ型データセンターなどへ訴求していく。
 設置面積は1.2平方メートル。業界平均と比較して約50%の省スペース化を実現した。

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