電力・ガス取引監視等委員会は、需給調整市場の全商品が前日取引に移行してから約2カ月の動向をまとめた。1次調整力~3次調整力(1)の応札量は東京、中部エリアなどで増加。一方で北陸、関西、中国など減少したエリアではスポット市場で電源が先取りされ、需給調整市場への応札余力が乏しくなった事例も報告された。ある程度想定されていた状況だが、経済的・安定的な調整力確保に向けては今後も注視が必要といえそうだ。
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