頭に下敷きをこすりつけると静電気が起こり、引き離すと髪の毛が逆立つ。この原理を利用した発電フィルムの研究に、東京理科大学の生野孝准教授が取り組んでいる。シリコーン素材の発電フィルムに半導体微粒子を埋め込んで電圧を上げ、光エネルギーも組み合わせることで出力の向上にも成功。今後もさらに研究を進め、独立して発電する「スタンドアローン電源」としてIoT機器向けで実用化を目指す。
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