JERAは火力発電所の機能維持に向け、補修部品不足を見据えた対応を強化する。太陽光発電拡大により調整力としての価値が高まる一方、起動停止の頻発により不具合が増えている。今後、資機材のプール運用を視野に入れ、メーカーや海外電力会社を含めた連携を検討する。すでにDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した設備リスク評価に着手しており、不具合の発生頻度を踏まえて資機材ごとの在庫を積み増す。2026年度に対策を加速させる。
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