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水を圧入し高温高圧に、次世代地熱の開発加速/ジオドリームス
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従来型とクローズドループの地熱発電所のイメージ
 次世代地熱開発のジオドリームス(東京都品川区、片瀬裕文会長)は天然の蒸気がなくても発電できる「次世代地熱発電技術」の開発を加速している。生産井戸と圧入井戸という2本の配管を地下深くの岩盤まで通し、その間を水が流れるように掘削。圧入した水が地下で高温高圧となり、地上に戻って発電に用いる仕組みだ。この「クローズドループ」と呼ぶ次世代地熱発電所を建設するため、同社は2026年度に国内で井戸の掘削に取り組む。30年度に発電実証を完了。早ければ31年度に次世代地熱発電を商用化する方針だ。

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