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東北NW、仙台中心部で地中送電工事/杜の都を地下から支える
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10年ぶりに工事が進められる仙台市地下の地中送電線
 仙台市の中心部では現在、地下を通る地中送電ケーブルの新設工事が進んでいる。東北電力エリアで地下洞道の建設を伴う地中線工事は10年ぶりで、電力供給の信頼度を維持・向上することが目的。2022年4月から東北電力ネットワーク仙台電力センター(山田雅裕所長)が中心となって取り組みを進めており、今年6月の運転開始に向けて工事の終盤を迎えている。

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