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関電不動産開発事業本部、執務室を全面刷新/フリーアドレスに
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気分転換の際に活用する「ハブエリア」
 関電不動産開発(大阪市、福本恵美社長)は、オフィスや商業施設の開発を手掛ける開発事業本部の執務室を改装した。顧客に提案するオフィス空間と、自社の旧来型オフィスに乖離(かいり)があったため、全面刷新に踏み切った。フリーアドレス制に加え、業務シーンに応じて使い分けられる3つのエリアを設定。所属社員の満足度が高まっただけでなく、部署間のつながりが増えたことで、イノベーションを生み出す素地になっている。

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