電力・ガス取引監視等委員会は30日の有識者会合で、2026年4~6月の全国の調整力費用が、前年同期比約2.2倍となる1671億9千万円に増加したと報告した。4月以降にスポット価格が高騰し、インバランス料金が割安となるコマが増加。同時同量を守る動機が弱まり、不足インバランス量が増えて調整力となる電源への起動指令も増加したことが影響した。今後、インバランス料金への起動費の上乗せなどの対応策を検討する。
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