社員が勤務地域を選べるエリア採用制度を取り入れる大手電力会社が増えている。既に関西、九州、東北などが導入しているが、中部電力グループも中部電力ミライズの事務部門を手始めにエリア採用を開始した。段階的に対象を広げる。原則として採用時に決めたエリアから転勤することはなく、地域に根ざした業務に従事してキャリアを形成してもらう。労働人口の減少で担い手不足が懸念される中、選択肢を増やすことで人材獲得手段の多様化につなげる。
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