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プラス・エネルギー/窓ガラスを太陽電池に、「近赤外光」が鍵を握る
10/26(5面)

家 裕隆さん
 ビルや建物の窓ガラスが太陽電池になったら――。大阪大学産業科学研究所などは8月、人間の目には見えない「近赤外光」を吸収して発電する無色透明な有機太陽電池を開発した。可視光を通すため、窓に貼り付けても自然光を損なわずに発電できるのが特長だ。研究を主導した家裕隆教授は十数年前まで「可視光を吸収しなければ発電できない」と考え、同様の太陽電池は難しいと考えていた。だが技術開発に挑み続けたことで、不可能と思われた壁を見事に突破した。

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