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岩石蓄熱の実証開始、工場に蒸気供給/東芝、中部電力など3社
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岩石蓄熱エネルギーマネジメント実証設備の外観(静岡県島田市)
 東芝、中部電力、新東海製紙(静岡県島田市、大竹一広社長)は14日、岩石に熱を蓄え、工場に供給する設備の本格的な実証運転を始めたと発表した。新東海製紙島田工場(同市)に設備を設け、電気で加熱した空気を使って約70トンの岩石を温め、必要な時に蒸気にして紙の乾燥工程に送る。蓄熱容量は約1万キロワット時。13日からは蓄熱と放熱のタイミングを自動で決めるEMS(エネルギー管理システム)を使っている。実証は環境省の委託事業で、2026年度末まで。27年度の社会実装を予定する。

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