オーストラリアの連邦最高裁判所は現地時間7日、東部のニューサウスウェールズ(NSW)州にある一般炭の大型炭鉱「マウント・プレザント」(年産1050万トン)の操業延長と年産能力拡張計画の承認を無効とする判決を下した。NSW州の独立審査機関が年産能力を2100万トンに倍増し、2026年12月までの操業期限を48年まで延長する炭鉱運営企業の計画を一度承認していた。地元住民団体が提訴し、州の控訴裁判所が25年に承認を無効としたことに対する運営企業の上告を連邦最高裁が棄却した。
denkishimbun.biz