本格運用が始まった深礎基礎掘削機。今後は遠隔操作できるようにする予定だ 東京電力パワーグリッド(PG)は、鉄塔の深礎基礎掘削機の本格運用を開始した。人手不足解消や安全性向上に加え、現場によっては鉄塔1基当たり1千万円ほどのコスト削減効果が見込める。機械は東電PGが所有しているが、希望があれば他の送配電事業者にも貸し出すという。2027年度には本格的に遠隔操作できるようにする予定だ。
掘削機は東電PG、タワーライン・ソリューション(TLS、東京都豊島区、牛久敦社長)、美貴本(大阪市、米倉彦之社長)が共同開発した。