文字サイズ
[プラス・エネルギー]海洋エネ、支える水槽/大型実験設備に「潜入」
8/24(5面)

浮体式洋上風力などの模型実験に使う大型水槽。最大秒速3メートルの走行台車を備える
◆流れ解析、実用化の波到来
 ◇九州大学応用力学研究所教授/胡長洪さん

 日本は国土面積が狭いものの、領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせた面積が世界第6位を誇る海洋国家だ。この海洋エネルギーを有効活用するための研究は何十年も前から取り組まれてきた。そしてついに、浮体式洋上風力発電と潮流発電が実用化に向けて動き出している。これらを15年以上研究してきた九州大学応用力学研究所の胡長洪教授は「浮体式洋上風力は主力電源になりうる」と指摘。潮流発電も「分散型電源として大きな可能性を秘めている」と前を見…

subscribe digital db

↑

close