岳南建設(渡瀬和義社長)でAI(人工知能)を活用した災害事例検索システムが活躍している。知識や記憶の偏りに依存せず災害事例を取り出せるほか、データを手元に置く必要がないメリットがある。同じ意味を示す異なる表記の単語についても一括で検索できるようにするなど、利便性にも気を配っている。
千葉県内の現場を訪れると、月に1度の朝礼が行われていた。終盤、技術担当の田中秀樹さんが前方の画面に災害事例を映し出した。この事例は、検索システムで探したものだ。田中さんは朝礼を始める前に…
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